ときどき、アビーロードに行った時のことを思い出す。レコードのジャケットで見たアビーロードはとても大きな広い道路だと思っていたが、実際には日本の道路とさほど変わらないような普通の道路だった。たまに散歩しながらアビーロード気分で歩くこともある。そんなことを思いながら歩いていたら、カメムシライダーという小説を書いていたことを思い出した。この小説はこのHPだけに公開しているが、さまざまな感想やご意見をいただいた。長くて読めんわ!(これが大半)というものから、完読したが面白かった!(これは本当に稀!)というものまで。自分としては書いて本当に良かったと思っている。そこで誰も望んではいないと思うが、「カメムシライダー2(タイトルは未定)を書こう!」との思いが湧いてきている。そのうちしれっと始めるかもしれない。カメムシライダーは書いていて楽しかった。日々すこしづつ続けているレコーディングとあわせて、楽しく表現していけたらと思う。
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