とっておきの音楽祭、無事終了。心配していた雨は演奏時間には降らなかったが、夕方にかけて猛烈に降ってきた。夜は車の運転が大丈夫か?というほど雨量が凄かった。この日は時間がなく全部回り切れなかったが、Hula Lei O PUALANI、matzo&コマッツォ&ココマッツォ、仙台和太鼓”華空楽&雛鼓Family”、mash、Delighted Grooversのステージを楽しむことが出来た。ラリー船長バンドでの演奏はお集りくださった皆様とともに、素晴らしい航海が出来た。手話通訳のボスのような方が飛び入りで手話で共演してくださり、ともに唄ってくださるような手話でステージを盛り上げてくださった。ラストの曲で踊ってくださった方としばしともに踊り、ディスコのような時間が流れた。曲はおもいきり昭和フォークのような曲でもあったので不思議な時間だった(笑)。この趣旨の音楽祭では、ステージ数、出演者数、観客数など全国最大級のイベントであり、たくさんの方々の笑顔があった。多くのボランティアの方によっての支えを感じた。今から四半世紀前のこととはなるが、この音楽祭の実行委員に参加させていただいたことを心から喜びに感じる。またいつかこの音楽祭に出演できることを夢見ている。心から感謝をこめて。
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