手持ちのアンプを修理の終わり間際に、真空管の組み合わせで、自分の音の好みがより明確になった。クリーンにはJJ ELECTRONIC、ドライブにはSOVTEKの真空管がしっくり来るのだった。今まで真空管のお試しなんて体験はしたことが全くなかった。さらに、最近エレキギターではグレッチに夢中で、最近のメインギターはグレッチで決まりだと思うほどだ。
次のライブに向けて、最高の音を作り出すための旅が始まる。遠征とは異なり、今回は仙台市内、ブルースというお店でのライブ開催にあたり、より本腰を入れた機材でと考えている。今後、真空管の暖かみある音やアコースティックな新たな世界を生でお届けすることができそうだ。まずは次回のライブで1曲1曲に最高の表現ができるよう準備を進めているところだ。
10月5日のライブの申し込みが昨日より開始した。ぜひこの機会に、生ならではのサウンドを体感しにいらしていただければと思います。お時間が合う方は、よろしくお願いします。
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